こんにちは☺
さとちゃん先生です。
「伝える」と「伝わる」は
似ているようで、別モノです。
「子どもに何回も言ってるのに
全然分かってくれない」
「何回言ったら分かるの?」
「なんで分からないの?」
と思うときは
「伝える」になっているとき。
大人がいくらちゃんと
「伝えて」も、
子どもたちには
「伝わって」いないことが
よくあります。
特に
・大人が強い感情を乗せているとき
(怒り、悲しみ、苛立ちなど)
・情報量が多いとき
・子どもにとって
耳が痛い話のとき
などは、
伝えても伝えても
なかなか子どもたちには
伝わりません。
(まあ、大人でも
そうですよね・・・(^^;))
じゃあどうすればよいのかというと
まずは
「伝える前に考える」ことです。
・自分は何を
いちばん伝えたいんだろう?
・自分だったら、なんて言われれば
素直に聴けるかな?
・この言い方で、
本当に伝わるかな?
そんな風に考えてから伝えると、
子どもたちにも伝わりやすく
なっていきます。
といっても、
「それが難しいんですー!(´;ω;`)
つい、考える前に口から出ちゃいます…」
という方も多いと思いますが・・・
これはもう、
練習するしかないので
いっしょに練習しましょう☺✨
失敗しても失敗しても
やり続けていると
「あれっ?わたし、できてるかも・・・」
と思う日が必ず来ますので・・・。
伝える前に考える✨
さとちゃん先生より☺
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