子どもがピンチのときこそ「いつも通り」で

接し方
この記事を書いた人
さとちゃん先生

東大卒・HSPキッズ専門の家庭"育"師。小~高校生の「心/個性/学力」を育成。新潟の山で猫とスローライフを満喫しながら、ブログで「繊細さんの子育て・自分育て」のコツを発信している。

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こんにちは☺
さとちゃん先生です。




昨日、
わがやのニャオくん🐱が
ケガをして帰ってきました。



顔が半分血まみれだったので
ちょっとドキドキの一日でしたが


同時に


「ピンチのときこそ
いつも通りでいること」の
大切さを感じました。





傷ついている🐱を見て、



「いつもより多めに
スキンシップしようかな」とか

「いつもよりリッチな缶詰を
買ってこようかな」


とも思ったのですが




ピンチのときに
そういった「特別」なことを
してしまえば


🐱「ピンチになれば
特別扱いしてもらえる!」

と思ってしまうことでしょう。





子どもたちと接していても、

わざわざ泣いてみたり
精神的に不安定なことを
言ってみたりする子、よくいます。



いつも怒られている子や、

逆に
しっかりしていて
あまり関心を持ってもらえない子に
多いです。




そんなときは
特別扱いしないで
なるべく淡々と接する。

(冷たくする、
ということではないです)




そして平常に戻ったときに

これまでよりも
温かく、関心をもって
接してあげるのが大切です。





「ピンチにならなくても、
ちゃんといつも見ていてくれてる」

「ピンチにならなくても、
ちゃんと優しくしてもらえている」

そんな風に
自然と気づいてもらえるように

子どもたちにも(🐱にも)
接していきたいものだなぁと
思います。



さとちゃん先生より☺

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