こんにちは☺
さとちゃん先生です。
昨日、
わがやのニャオくん🐱が
ケガをして帰ってきました。
顔が半分血まみれだったので
ちょっとドキドキの一日でしたが
同時に
「ピンチのときこそ
いつも通りでいること」の
大切さを感じました。
傷ついている🐱を見て、
「いつもより多めに
スキンシップしようかな」とか
「いつもよりリッチな缶詰を
買ってこようかな」
とも思ったのですが
ピンチのときに
そういった「特別」なことを
してしまえば
🐱「ピンチになれば
特別扱いしてもらえる!」
と思ってしまうことでしょう。
子どもたちと接していても、
わざわざ泣いてみたり
精神的に不安定なことを
言ってみたりする子、よくいます。
いつも怒られている子や、
逆に
しっかりしていて
あまり関心を持ってもらえない子に
多いです。
そんなときは
特別扱いしないで
なるべく淡々と接する。
(冷たくする、
ということではないです)
そして平常に戻ったときに
これまでよりも
温かく、関心をもって
接してあげるのが大切です。
「ピンチにならなくても、
ちゃんといつも見ていてくれてる」
「ピンチにならなくても、
ちゃんと優しくしてもらえている」
そんな風に
自然と気づいてもらえるように
子どもたちにも(🐱にも)
接していきたいものだなぁと
思います。
さとちゃん先生より☺
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