想い

教育の「当たり前」を、塗りかえていきたいから。

はじめまして。さとちゃん先生です。


わたしは中学生のときに
日本のつめこみ教育に疑問を抱き

「自分らしく生きるための教育が
あったらいいな」と思ってきました。

その想いで東大の教育学部に進学し、
2018年に起業・独立して

子どもたちの「心・個性・学力」を育てる
「家庭”育”師」と名乗って仕事をしています。


このブログでは、
子どもたちから教わったことや
自分の数々の失敗経験をもとに

自分らしく生きる子ども・
大人たちが増えるような
子育て&自分育ての考え方を
シェアしています。


今の段階では
HSPさんに限定してお話をしていますが、
時代の流れとともに、HSPでない方にも
当てはまる内容になってくると思います。


集団やルールが主体の教育から、
子ども一人一人を主体とする教育へ

知識や技術を教え込む教育から、
心や知恵を育む教育へ

社会のために結果を出させる教育から、
一人一人が人生の過程を味わう教育へ


時代の流れがシフトしていくことを祈って
今日も発信しています。

プロフィール

あまの さとこ
1992年 東京生まれ東京育ち

⋄中学生時代:
日本のつめこみ教育や受験競争に疑問を持つ。
勉強に忙しく、自分の心と向きあう余裕のない学生生活を過ごす

⋄高校生時代:
「日本の教育を変えよう」と、東大を目指す。
勉強に集中するため、感情にフタをしてロボットのように勉強する

⋄大学生時代:
一浪後、東大に入学。フタをした感情を解放し始め「自分育て」に着手。
4年時、「子どもの個性を伸ばす作文教室」の起業を試みるも、迷走し失敗。目標を失う。
失意のままに就活に望み、「自分を変えるべく」自分の個性とは相いれない職種に就職(丸の内のとある5つ星ホテル)

⋄就職後:
就職した会社で日々ボコボコに怒られ「こんな出来ない子はじめて!」と上司に呆れられる。「自分を変えるのは無理だ…自分を生かせる場所に行こう」と決意。たまたま旅行で訪れた新潟にひとめぼれし、就職後半年にして会社を辞め単身移住。

⋄移住後:
「地域おこし協力隊」として1年半活動後、もともとの教育への想いを胸に「子どもの心・個性・学力を育てる、家庭”育”師」として独立。小学生~高校生を教える。

⋄独立後:
子どもたちを教える中で、とても感謝されるご家庭と、クレームにつながるご家庭がはっきり分かれることに気づく。そんな折に「HSP」の概念に出会う。自分がHSPだと気づくと同時に、家庭”育”師のレッスンは「HSP(繊細)」気質を持ったお子さん・ご家庭に合うものなのだと分かる。HSPキッズ専門の家庭”育”師として徐々に方針転換。

・最近:
仕事のかたわら、ブログで「HSPな子どもと自分の育て方」について発信中。プライベートではマイペースを極め、新潟の山で猫と暮らすスローなライフを送っている。

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