子どもを「ふつう」に育てようとしていませんか。

子育ては自分育て
この記事を書いた人
さとちゃん先生

東大卒・HSPキッズ専門の家庭"育"師。小~高校生の「心/個性/学力」を育成。新潟の山で猫とスローライフを満喫しながら、ブログで「繊細さんの子育て・自分育て」のコツを発信している。

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こんにちは☺
さとちゃん先生です。


親御さんと話していると
「うちの子、ちょっと変わってるんです」
と言われることがあります。



もっと言うと
「『ふつう』になってほしいのに…」と
おっしゃる方もいます。




子どもたちと話していても

「わたしはふつうじゃない」
「もっとふつうな人になりたかった」

と涙を流して
話す子がいます。






でも、
HSPさんは、
「ふつう」じゃなくてよいのです。




HSPさんは

人よりも
自分の感覚に敏感な人ですから、



自分の感覚を押し殺して
「ふつう」に合わせるのは

そもそも
むずかしいのです。







「ふつう」より、
「自然」をめざしましょう。





「ふつう」と「自然」は違います。





「ふつう」はみんなに合わせること。
「自然」は自分を表現することです。





そして、

「自然」に生きようと思ったら
「ふつう」からは遠ざかる
可能性が高いです。







たとえば、わたしは


おにぎりの具に
卵焼きを入れるのが好きです。



枕を使わずに
眠ります。



パートナーはいますが、
結婚はしません。



いまだに、
木に登って遊びます。(笑)







世間から
「ヘンな人」と思われても、



自分にとって「自然」であれば
それでいいのです。






お子さんの「自然」な状態を
育てていきましょう。


あなた自身の「自然」な状態を
育てていきましょう。




あなたにとっての
「自然」はなんですか。

さとちゃん先生より☺

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